大学の春学期も終了し、現在夏休み期間で怠惰な生活を送る日々が続いています。
具体的にどう怠惰なのかといえば、
昼夜逆転生活をしている。
スマホばかり触っている。
外出しない。
ほんと自分でも酷い生活しているなと振り返ってみて思います、笑
そこで何故怠惰な生活を送ってしまっているのかを客観的に捉えて、本ブログの主目的である備忘録としたいと思います。
1.燃え尽き
まず自分で感じるのは「燃え尽き」です。
つい数週間前までテストがあり、その間もレポート等しなければならない課題が山積みで自分の精神面の弱さも相まって精神的に追い詰められている感じがありました。
別に司法試験ほど難解な試験だった訳ではなく学部生レベルの試験なのですから、燃え尽きるほどか?とのお声を頂戴するかもしれません。
しかし私はネガティブ思考な人間ですので常に落単の危機や悪い成績を取ってしまうのではという風に捉えてしまいます。その緊張感がテスト終了と共に一気に弾け飛んだ感じですね。
なので結果的に燃え尽きてしまい、何事に対してもやる気が出なくなり、脳死で見続けることができるネットサーフィンやYouTubeといったものに頼ってしまっている現状にあります。
2.デジタル環境に浸かっている
これも先ほどのことに共通するのですが、暇さえあればネットサーフィンやYouTubeを見てしまっています。しかもよろしくないことに寝ようと布団に入ってからも見てしまっています。
よく知られた話ですが、スマホのブルーライトは脳を活性化させてしまい、また目に良くなく眼精疲労の原因となってしまいます。
そのため疲れてしまい見るのをやめた後もなかなか寝付けることができず、元々患っている不眠症も相まって気付けば早朝を迎えるといったこともしばしば…
どうすればこの怠惰な生活を打破できるかを考えてみる。
燃え尽きは時間の経過で症状が落ち着くのを待つのみだと考えているのですが、デジタル環境に浸かっている状況はどうにか打破できるはずです。
1.簡易的なデジタルデトックス
最近行なっていることとして、簡単にデジタルデトックスとしてスマホの機能として搭載されているアプリ使用時間の制限を活用しています。特にYouTubeはプレミアム会員であることも災いして無限に見れてしまうので、それほどストレスを感じない程度の時間に制限しておくことで見過ぎ防止になります。
2.読書をする
本を読む習慣づけをしようと決まった時間に読書をしています。
デジタルにどっぷり浸かっていたため本を読む習慣が全くなかったのですが、本を読むことで新たな知識を習得できて結構楽しい娯楽だなと今更気付かされています。
3.散歩をする
最近は1日中暑いどころか灼熱な日々が続くのでやる気が削がれますが、日が落ちた夜に散歩すればいい運動になりデジタルからも離れることができるので一石二鳥です。
意外と地元も変わっていたりと新しい発見ができるのでいい刺激となっています。
意外と自分の生活を客観的に見つめ直す機会は少ないのではないでしょうか。
客観的に見ることで自身が置かれている状況を認識し、どういったアクションを起こせば打破できるのかを考えるきっかけになると思います。私の場合は定期的に同じような状況に陥ることが多いので、そうなれば再びこの記事を見て打破できるようにしたいと思い、この記事を執筆するに至りました。
私の悲惨な生活をこんな堂々と晒すのは如何なものかと思いますが、こうすることで読者の方にも見られているんだぞといった気持ちで身を引き締めようと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。