大学生Pawaの備忘録ブログ

このブログは、現在大学生の私の趣味や各種情報を思い出すことができるように備忘録チックに残しつつ、見ていただける皆様に対しても有益な情報をお届けできるようにすることを目的としたブログです。

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Pawa所有のクレジットカード

Pawaです。

クレジットカードの基礎知識は2つほど記事を書いていますが、本記事執筆時点(2024年4月10日)で私が持っているクレジットカードとその使い分けについて、今回は記事にしていこうと思います。なお各カードの詳細については別途記事にする予定ですので、今回説明は割愛させていただきます。記事が出来次第追記します。

なお過去記事については以下のリンクから参照いただけますと幸いです。

pawa.hatenablog.com

pawa.hatenablog.com

 

 

1.ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

価格comより引用

 

現在私がメインカードとしているのはANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードです。

元々はANAアメリカンエキスプレス・カードを保有していましたが、ゴールドカードへのインビテーションを頂戴したので切り替えしました。

このカードをメインとしている理由は、将来的にマイルを特典航空券に代えてさまざまな国へ旅行に行きたいと考えているためです。

ANAカードにもさまざまな国際ブランドがある中でなぜアメックスを選択したのか。

元々VISA、Mastercard、JCB保有しており、どうせなら異なったブランドであるアメックスにしようと考えたこと。決まった限度額というものがなく、属性が大学生だったとしても継続して安定的に使用していれば数百万円から数千万円まで限度額が伸び、限度額いっぱいで買い物ができないといった事態が起きにくいことの2点が挙げられます。限度額が高く設定されるのは有り難い話ではありますが、それほど使える財力はありません。笑

 

2.三井住友カードNL

三井住友カードより引用

2枚目は三井住友カードNLです。

読者の方の中にも保有されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。言わずと知れた高還元カードでマクドナルドやセブンイレブン、ローソン等の対象店舗でスマートフォンを介したタッチ決済をすれば7%のポイント還元を受けることができます。

私は対象店舗をよく利用するので、このカードをサブカードとして保有しています。ポイントの移行先としてSBI証券の投信購入に活用できるのも良い点です。

 

3.JCBカード W

価格comより引用

3枚目はJCBカード Wです。

このカードも三井住友カードNLと同様にサブカードとしての利用です。このカードは主にAmazonスターバックスで高還元を受けることができます。発行可能年齢に制限があり、39歳以下の方でないと発行することができませんが、もし対象年齢であれば持っていて損はないカードであると思います。

 

4.住信SBIネット銀行プラチナデビット(デビットカード)

住信 SBIネット銀行より引用

最後はクレジットカードではなくデビットカードなのですが、一応紹介しておきます。住信SBIネット銀行プラチナデビットです。

私のメインバンクが住信SBIネット銀行であり、国内外保険が自動付帯していることやノーマルカードよりもポイント還元がアップすること等が理由で利用しています。

趣味が旅行ということもあり海外にも行くことがあるのですが、やはり手厚い保険が利用付帯ではなく自動付帯であるという点が素晴らしいと感じています。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

私がなぜ利用しているのかという点にフォーカスしたため、中身が薄い記事となってしまっていますが、冒頭にも触れたように今後各カードの詳細についての記事も執筆予定ですので、気長にお待ちいただけると幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

シンガポール旅行記

ご無沙汰しております。Pawaです。

前回の記事投稿から何ヶ月空いているんだという話ですが、私生活があまりにも忙しかったことですっかりブログの存在も頭から消え去っていたのでした。大変申し訳ありません。若干落ち着いてはいるものの、多忙なことには変わりないのでゆっくりじっくりと投稿していければと考えています。

話をもどしまして前回のイタリア旅行記が思いの外、たくさんの方に見て頂いていましてアクセスが急増しております。正直なところ旅行記が伸びるとは想定外だったので嬉しい限りです。

お読み頂いた皆様ならびにスターをつけてくださった皆様ありがとうございます。

今後のブログ運営の励みになります。

もしまだ見ていないという方は是非下のバナーからご覧ください。

pawa.hatenablog.com

 

今回は旅行記第2弾ということで、シンガポール旅行記を書いていこうと思います。

今回も長編になりそうな予感が書いている最中からもしますので、引き続き目次の方から気になる部分だけでもお読み頂けますと幸いです。もちろん全て読んでいただける方は是非お読みください。

 

 

日本からシンガポール

2019年10月。今回も関西空港からの出発になりました。

イタリアに行った時とは違い、関西空港からシンガポールへの直行便がシンガポール航空によって運行されていますので、今回はもちろん直行便を利用することにしました。

10時55分発シンガポール航空SQ619便、シンガポール・チャンギ国際空港行きに搭乗です。

なおこの便はヴァージン・オーストラリア航空(VA5600便)、全日本空輸(NH6263便)、フィジー・エアウェイズ(FJ5930便)とのコードシェア便だったようです。当時はそんなことなど全く気にしていませんでしたが笑

 

ちなみに蛇足なのですがコードシェア便(共同運行便)は、基本的に同じアライアンスに所属する航空会社複数が1社の機材を使用して運行する形態のことを指すようです。

今回であればスターアライアンスに属する航空会社での運行ですね。

共同といっても1社の機材を利用していますので、サービスや機内食はその航空会社に準拠します。今回であれば客室乗務員も機内食シンガポール航空仕様でした。

10時55分、時刻通りにドアクローズ。

いよいよ関西空港を飛び出してシンガポールへとおよそ6時間30分の旅の始まりです。

機内食の味とかは全く覚えていません。笑

でも私は食に対してあまり拘りはなく、食べることができればそれで良いといったスタンスの人間ですので、多分美味しかったと思います。

写真を見る限りこの時の私は魚がメインの機内食を選択した模様です。

飲み物はデザートに合うようにコーヒーをチョイス。

ミネラルウォーターもついていましたが、ゼリーを入れる雰囲気の容器に入っているのは初めて見ました。

そして定刻通りシンガポールチャンギ国際空港へと降り立ったのでした。

シンガポールGMT+8ですのでGMT+9の日本とは1時間の時差となり、現地時間で15時頃といったところでしょうか。

空港内は快適なのですが、いざ外に出てみると東南アジア特有と言いますか湿気がすごく蒸し暑いというのがファーストインプレッションでしたね。この日は軽く市街地を散策してホテルへ足早と向かったのでした。

この旅行で宿泊したホテルはシンガポールセントーサ島にあるハードロックホテルシンガポールでした。建物は半円を描くような構造となっており、中心部にはプールがついていました。

トリップアドバイザーより引用

 

観光初日(到着から2日目) セントーサ島

2日目はセントーサ島を散策しました。宿泊したホテルの裏手にはユニバーサル・スタジオ・シンガポールがあったのですが、日本にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンからハリーポッターエリアやクールジャパンエリアがない上にほとんど同じアトラクションであるという情報を入手していたので今回はスルーしました。

セントーサ島内ではケーブルカーで景色を一望できる他、様々なアトラクションがあるリゾート・ワールド・セントーサという統合リゾートがあり、そこでは大型水族館のシー・アクアリウム、ウォータスライダーなどを楽しむことができるアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークなどがあります。

夜になれば、ウィングス・オブ・タイム・シンガポールという花火やレーザー、噴水等を用いたシンガポールらしいとでもいいましょうか。とてもお金が掛かっていそうな派手なショーが行われました。

HISより引用

 

観光2日目(到着から3日目) 島内散策

到着して3日目は、シンガポール島内を散策していました。

やはり赤道に近い国ということもあり、とても暑くまた湿気も尋常ではなかったです。ただ近代的なビルが軒を連ねる街並みはとても綺麗でした。さすがアジアでも有数の金融都市です。

この日午前はかの有名なマリーナベイサンズ付近にある植物園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行ってきました。

外の様子とは一転し、中は空調が効いておりとても快適でした。日本ではなかなか見ることのできない植物を無数に展示しており、そういえば海外に来ていたんだなとふと我に帰る瞬間もありました。

1枚目の写真は我ながらよく撮れた写真だと自負しております。笑


午後には中心部とでもいいますか、チャイナタウンを中心に市街地を散策しました。
途中で東南アジア名物(?)のスコールも体験することができました。

いろいろ寺院等々を巡ったのですが、当時の記憶があいまいなこととexifに位置情報のデータが残っていませんでしたので、詳細がわからないという何ともお粗末な様で申し訳ありませんが、写真だけ載せておきます。詳細が判明次第追記します。

 

最終日(帰国)

そしていよいよ日本に帰る時がやってきました。深夜便での帰国となりました。

夜のチャンギ国際空港の様子です。もう少し中に入った部分での写真があればよかったのですが、あいにくこの写真のみでしたのでお許しください。

シンガポール唯一の空港であることや、多くの国からの就航路線を有する一大空港からもお分かりいただけるようにとても綺麗でした。また時間を問わず離着陸便が多いためか多くの旅行客・ビジネス層で賑わっておりました。


終わりに

今回はシンガポール旅行記と題してお届けしました。

やはりアジアということもあり、それほど文化が異なっていないこともあり、非常に過ごしやすい国であるというように感じました。

しかし、私個人の感想としては料理との相性があまり良くなかったです。なんといいますか薄味というか何とも言えない味付けの料理が多く、結局マクドナルドやスターバックスといったお店に逃げてしまっていました。ただ中華料理はおいしかったです。この点を除けば総じてよかったと思います。シンガポールであれば関西空港をはじめ、羽田空港や成田空港等の国内主要空港からシンガポール航空が多数の便を用意していますので、かなりアクセスも良く機会があればもう一度行ってみたいです。皆様も宜しければ候補に入れてみてください。

本記事も長編となってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

絶対知っておきたいクレジットカードの知識(リボ払い編)

どうもご無沙汰しております。管理人のPawaです。

前回の記事にて基礎編と称し、クレジットカードに関する大まかな概要をお伝えし、途中でリボ払いについて軽く触れたのですが、リボ払いと聞いても中学校もしくは高校の家庭科系の授業で「危ないからやめとけ」といった程度の解説しかされず、なぜ危ないと言われるのかや、リボ払いって一体どんなシステムなのかということを詳しくは知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回の記事ではそんなリボ払いについて具体例も用いつつ、詳しく易しく解説していきたいと思います。

前回の記事をまだ見ていないという方は、是非下のバナーからお読みください。

pawa.hatenablog.com

 

リボ払いとは

リボ払いとはリボルビング払いを略した呼び方です。他にもミニマムペイメントと呼ばれたりもします。

ではここで「リボルビング」とはなんぞや?といいますと、語源は英語のRevolveで日本語に訳すると回転する・循環する・周期的に起こるです。

このことから推測するに、周期的に決まった金額を支払いすることからこの名が来ているものと思われます。

 

三井住友カードより引用

私の世代かそれより上の方はこのウリボーというキャラクターをテレビCM等でお見かけしたことはないでしょうか。私は最近テレビを見ないのであまりわからないのですが、昔は結構テレビCMでリボ払いが宣伝されていた記憶があります。

ウリボーの話はさておき、皆さんもご存知の通りリボ払いは毎月決まった金額を支払うシステムで、大きく分けて「残高スライド方式」と「定額方式」の2種類が存在します。

おそらく世間一般として主流なのは後者の定額方式であるため、今回はこちらを重点的にお話ししていきます。

 

残高スライド方式

残高スライド方式とは、借り入れている金額に応じて返済額が変動する方式のことを言います。10万円未満であれば毎月1万円、10万円以上20万円未満であれば毎月2万円といったようにです。

「借り入れている」という文言を見て、私借金なんてしていないと思われる方がいらっしゃると思いますが、前回の記事にも書いたようにクレジットカードは利用者の信用を元に先にカード会社が立て替えているという構造ですので、性質的には借金と同等なのです。ただ、1回払いの場合は基本的にどのカード会社も利用者に対しては利息や手数料が不要という点が借金と大きく異なる点ですね。

逆にいいますと、リボ払いや分割払いは一般に手数料が必要だということです。

なおこの方式を採用しているカード会社はほとんどありません。その理由はこの記事を最後まで読んでいただければ判明します。

 

定額方式

定額方式とは利用者が決めた金額を毎月支払う方式のことです。

例えば毎月1万円と決めたのであれば、月の利用額がいくらであってもひたすら毎月1万円を支払うとOKです。ただし別途手数料が必要です。

この手数料というのがリボ払いの恐ろしさたる所以です。次の「リボ払いの罠」で詳しく解説します。

もちろんカード会社は手数料について大きく言わずに、定額払いの利便性を大々的に言いますから、そこだけを読んでしまったあまり知識のない人たちは「毎月1万円だけ支払えばずっと買い物できるじゃん!いいこときいた!」と、リボ払いに飛びついてしまうことがあるみたいですが、その実情を知るとリボ払いというのは利用者にとってはとんでもなく恐ろしい仕組みであり、また手数料ビジネスであるカード会社が儲けるための仕組みなのです。

そこで次にその実情を紐解いていくことにしましょう。

 

リボ払いの罠

では何故リボ払いが危険と称されるのかを具体例を用いて理解していきましょう。

ここでは定額方式を利用し、毎月の支払い額は1万円、手数料率(実質年率)を一般的な15%、1ヶ月を30日、手数料の小数点以下は四捨五入と仮定して進めていきます。リボ払いを利用した場合、毎月支払う金額は一定であることに間違いはないのですが、それに付随して元金に応じた手数料が取られることになります。

そして手数料の計算式は次のとおりとなります。

 

利用残高×手数料率×利用日数÷365日

 

利用残高20万円の人であれば最初の月の支払いが200,000×15%×30÷365=2,466より、12,466円となります。

次の月の支払い額は先ほどと同じ計算式を用いて190,000×15%×30÷365=2,342より12,342円となります。

この2ヶ月で2万円を返済することができたものの、2ヶ月経った時点の手数料で5千円弱も取られています。こんな恐ろしい話はありません。

完済までひたすら計算したものを当記事に書き連ねると、くどくなってしまうので省略し、計算結果を画像として以下に添付しますが、20万円を完済し終えるまでの返済総額は225,890円となります。

 

 

実に手数料で25,890円ですよ。これだけあればまた別の買い物ができたり良いお店でディナーも楽しめそうな金額です。利用金額比で言うと12.9%にあたります。

元本返済とは関係のない部分でこれだけのお金が必要なのです。おそらくこのような事情を知らない方々は20万円で買い物を止めるわけはなく、もっと買い物を続けるでしょうから手数料は雪だるま式に増えていきます。

先ほどのカード会社が儲ける仕組みというカラクリはここにあるわけですね。さらに加盟店からの手数料収入もあるわけですから、儲けはさらに大きくなります。

 

終わりに

今回はリボ払いについて説明しました。

リボ払いの恐ろしさを具体的な数字を持って理解して頂けたのではないでしょうか。

なお当記事で「危ない」や「恐ろしさ」といった単語を使いましたが、私はリボ払いは悪と言うつもりや、リボ払いを勧めるカード会社を非難するつもりはありません。

なぜなら会社を経営するためには収入が必要で、カード会社が利益を生むことのできる方法として編み出したのがリボ払いなのですから。一方で1回払いのみを活用しポイントを得ている人たちは、このようなリボを使用している方々から得た利益を享受しているともいえます。

近年は「リボ」という単語を用いずに「毎月定額払い」だとか、リボだと悟られないような名称を生み出していたり、リボ払いを利用するとポイント獲得率UP!といったキャンペーンも行っていたりするので、尚更ハメられる人が多いと思います。

そこで、(偉そうかもしれませんが)筆者のように知っている人が、知らなかった人に情報を提供することで、リボの罠に陥る者を減らすことができると思い、当記事を執筆するに至りました。

自分を守るためには自分でそれなりの知識をつけなければなりません。

当記事がそんな読者の皆様の自己防衛のためにお役に立てば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

補足

リボ払いの計算式についてなのですが、利用日数の部分はもちろん1月は31日ありますし、その次の2月は閏年でなければ28日ですから利用する月によって手数料は多少変動します。また月初に利用するのか月末に利用するのかでも利用日数の部分が変わりますので、上の計算例はあくまでも目安の範疇にあることはご理解ください。

ただ、リボ払いを利用するとこのような結果になるということは、十分に伝わるのではないでしょうか。

 

絶対知っておきたいクレジットカードの知識(基礎編)

どうもご無沙汰しております。管理人のPawaです。

今回は私の趣味の一つでもあるクレジットカードについてのお話をしようと思います。

まず導入として本記事にて基礎知識を身につけたあと、現役大学生である私が特に大学生におすすめしたいクレジットカードをその理由もつけて今後の記事にて紹介していこうと思います。大学生のみならず社会人の方におすすめなカードも別の機会にて紹介できればと考えています。

クレジットカードとは

クレジットとは英語でCredit、日本語に訳すると「信用」を意味する言葉です。

クレジットカードを利用すると、その場で現金が減ることなく品物やサービスを受けることができ、代金を後払いできるのはその人がカード会社独自の審査基準を通過し、しっかりと期日までに返済してくれると信用されているからこそできるものなのです。

クレジットカードの構造としては次のとおりです。

①利用者が加盟店で買い物をする

②加盟店はカード会社に対して代金の請求を行う

③カード会社は一定の手数料を差し引いた額を加盟店に利用者の立て替えのような形で支払う

④カード会社は利用者に利用金額を請求する

このようにクレジットカードを利用した場合、利用者・カード会社・加盟店でのいわゆる三角関係のような構図になります。

このことを図にすると以下のようになります。

三菱UFJニコスより引用

 

利用者、加盟店からみたメリット

利用者

利用者にとってのメリットは多くあります。

一番のメリットとも言えるのが、支払いの先送りが可能な点だと思います。

今すぐ欲しいものがあるけども給料日までまだ日にちがあるし、今すぐに現金を用意できないといった場合でも、クレジットカードを利用することで支払いを1ヶ月後にまで延ばすことができます。

他にも常に現金を持ち歩く必要がなくなるため、防犯の観点からも役に立ちます。

また日々の買い物でポイントを貯めることができるクレジットカードが大半ですので、溜まったポイントを支払いに充当することで節約することができたり、航空会社のマイルに移行したりすることでお得に旅行することができたりします。

ポイントについては概ね100円につき0.5%〜1%ほどのポイントが付くケースが多いです。たったそれだけと思われる方が中にはいらっしゃるかもしれませんが、私たちは生活費や娯楽費に年間でどれぐらい支出しているでしょうか。

”たかが0.5%、されど0.5%”です。

現金払いしかしない人に比べてたとえ0.5%であっても0.5%分もお得に買い物することができているのです。

このことは人生トータルで考えると、現金払いのみの人と比べて結構な差がつくことは想像に難く無いでしょう。

加盟店

加盟店側のメリットとしてはやはり販路拡大が第一に挙げることができるでしょう。

クレジットカードで決済できることでクレジットカードを多用するユーザーの購買意欲を高め、新規顧客の獲得可能性につながります。

その他にも顧客との現金トラブルを回避できたり、クレジットカードで決済してもらうことで現金を取り扱う量が減るため強盗や盗難といった犯罪への対策にもなります。

利用する上での注意点

クレジットカードは前述のように手元に現金が無くとも商品を購入することができたり、サービスを受けることができたりと大変便利なモノではありますが、もちろん注意すべき点もあります。

 

1.使いすぎ

おそらくクレジットカードを利用する方で最も多く陥るのが使いすぎであると思います。

現金とは違い今お金を消費している感覚が薄れてしまうのが、クレジットカードのデメリットです。特にスマートフォンやパソコンといった大きな額の決済は覚えていることが多いのですが、コンビニやカフェでの少額決済はすぐ忘れてしまいがちです。その結果、都度決済が少額であってもそれが積み重なり請求金額が自分の想定以上であったというケースがあります。

対策としては、クレジットカードに搭載されている使いすぎ防止機能の活用や家計簿アプリと連携させるといったことを挙げることができます。

 

使いすぎ防止機能とは、カード会社が決定している限度額以内であれば任意の額で限度額を設定することができるもので、使いすぎ防止に大いに役立つ機能です。

例えば限度額は10万円であるがこの機能を活用し自主的に3万円を限度額とすれば、3万円を超えてそのクレジットカードを利用することができなくなります。しかし高額決済をする必要がある場合はその設定を解除すればよいだけなので、わざわざカード会社に連絡するという手間も省くことができます。

 

マネーフォワードといった家計簿アプリとクレジットカードを連携させることで、利用の都度日付と金額を記録してくれます。これは自分で家計簿をつけ浪費を防ぐことができる自制心のある方向けの方法ですね。

 

2.リボ払いになっていた

リボ払いが基本的に危ない支払方法というのはここ近年でかなり認知されてきたこともあり、自分は引っ掛からないぞといった方でも実はリボ払いになっていたという意外とあるパターンです。わたしも何度か引っ掛かりかけました。

なぜ引っ掛かるかといえばクレジットカード会社がリボ払いという名称を毎月定額払いといった他の名称に変え、分かりにくくしていることや申し込み画面で惑わすような誘導があるからです。

これに対する対策はやはり申し込み画面で今一度内容を読み返すことや、定期的に支払方法を確認するといったことが重要でしょう。

申し込み時にリボ払いの内容に差し掛かったら焦らず注意しましょう。焦ると人間は判断力が低下してしまうので、落ち着いて読み進めます。

リボ払い専用カードでない限りはリボ払いの内容を説明している画面周辺に「リボ払いを設定しますか?」といった確認されるボタンやチェックリストがあるはずです。そこにチェックをいれないようにしましょう。

そして最終確認の画面に到達した際も一度声に出すなどしてダブルチェックを欠かさないように。

こうすれば支払いがリボ払いになっており、返済してもしてもなかなか元本部分が減らず総額が膨れ上がってしまうといった悲惨な状態を回避することができます。

 

追記(2023年8月25日)

リボ払いについて詳しく解説した記事を執筆しましたので、興味・ご関心のある方はぜひ以下のバナーからご参照ください。

pawa.hatenablog.com

まとめ

本記事では導入としてクレジットカードの基礎知識を私なりにまとめてみました。

クレジットカードはメリットが多い分それだけデメリットも存在します。これについては世の中の便利なモノ大体に当てはまりますよね。ただ、そのことを知っていると知っていないとでは大きな差になるものです。

クレジットカードを発行したことない方や、あまり仕組みを理解せずに利用していた方にとっては新しい発見があったのではないかと思います。むしろそうであって欲しいなと思うのが筆者の願いです。

参考になる部分が少しでもありましたらぜひスターを押していただきますと今後の励みになります。また記事の内容にないことでも疑問にあることがありましたらぜひコメントをお寄せください。筆者のわかる範囲にはなってしまいますが、しっかりとお答えさせていただきます。

今後それぞれの属性の方別におすすめのクレジットカードを解説付きで記事にする予定ですので、完成しましたらこちらの記事にリンクを貼りますのでお楽しみに。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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イタリア旅行記 ローマ&フィレンツェ

とりあえず旅行記を書いてみたい

2番目の記事にてイタリアに行ったと書きましたが、今回はその旅行記を記事にしてみたいと思います。ただ、イタリアに行ったのも2018年と5年も前の話ですので肝心の詳しい内容や場所は覚えていないという旅行記としてどうなのかと思いますが、とりあえず書いてみたいと思います。笑

目次は以下の通りとなります。

長い記事ですのでよければ気になる部分だけでも読んで頂けると幸いです。

 

 

日本からイタリアへ

私は大阪在住なので関西空港からの出発でした。

しかし関西空港からイタリアへの直行便は(おそらく)なかったため、まずはLCCジェットスターにて成田空港へと向かいました。

成田空港からイタリアへ

成田空港からは今はなきアリタリア航空にてイタリア・フィウミチーノ空港へと向かいました。正確なフライト時間は定かではありませんが、およそ12時間から13時間ほどだったかと思います。

旅立つ瞬間はそれはそれは楽しみでしたね。なんせ初めての海外旅行なのですから。

飛行機はロシアの上空を飛びスカンジナビア半島を南下してフィウミチーノ空港へと向かうルートをとっていました。一度掲載したことがありますが、この写真はそのロシア上空を飛んでいる最中の写真です。

機内食ですが、よく噂で美味しくないと聞いており少し覚悟していましたが、アリタリア航空機内食は色々な種類のおかずがあり、とても美味しかったです。日本からの直行便ということもあり、日本人の好みに合わせた味付けになっていたのかもしれませんね。機内食を美味しく頂いたあとは時差ボケ防止のため睡眠を取ることにしました。

イタリアに到着

現地時間で19時ごろだったかと思います。

イタリアのフィウミチーノ空港に着陸しました。ただイミグレーションの窓口が5枠ほどしか稼働しておらず、かなり時間を要し結局空港内に出ることができたのは21時半を回った頃でした。日本とは違ってのんびりとしているなあといった印象を抱きました笑

その日はもう行動するような時間ではありませんから、足早に宿へと向かい休息を取りました。

観光初日(スペイン広場・トレヴィの泉)

まずスペイン広場へ。当日はあいにく雨上がりの天気で曇り空でしたが周囲の建物や雰囲気等もあり十分綺麗でしたね。

写真はローマの休日でお馴染みの階段の下にある舟の噴水で、別名バルカッチャの噴水とも言うみたいです。作られたのは1629年ということですから、執筆時現在(2023年)からなんと400年近くも前の作品だそうで、よくこんなに綺麗に残っているなと感心しました。

その後は移動しトレヴィの泉へ。

ここは泉に背を向けコインを投げ込むとさまざまな願いが叶うという有名な言い伝えがある場所で、私もそれに倣ってコインを投げ込みました。ちなみに1枚投げ込むとローマへの再訪が。2枚投げ込むと大切な人と永遠に過ごすことが。3枚投げ込むと恋人や妻・夫と別れることがそれぞれできるみたいです。

観光2日目(コロッセオ)

観光2日目はコロッセオを見にローマ市街に出ました。

最寄りのバス停で下車し、歩くとまずはコンスタンティヌス凱旋門がお出迎え。後ろに少し主役のコロッセオが見えていますね。

そして主役のコロッセオとご対面。思っていた以上にデカくて迫力満点でした。それと同時にヨーロッパらしいといいますか空の色が日本とは違いとても濃いといった感想ももった記憶があります。

中の写真も複数撮ったのですが、いかんせん当時のスマホのカメラなのでホワイトバランスや露出がめちゃくちゃで、黒潰れ・白飛び・ゴーストがひどい写真を量産してしまい、とてもではないですが公開できる代物ではありませんでしたのでここは割愛させていただきます。

中は当時の面影がほとんど残った状態で、私はオーディエンスが見る観客席をぐるっと回りました。

その後、付近を散策し2日目の観光は終了です。

観光3日目(フィレンツェ)

3日目はフィレンツェへ遠出しました。

本当はピサやミラノ、ヴェネツィアといった都市へも行こうと検討していたのですが距離等の諸事情により断念。比較的近場なフィレンツェを選択したのでした。

フィレンツェには高速鉄道で1時間半ほどでお昼頃に到着。

 

駅前でちょっとしたハプニングに遭遇しました。

私たちは顔つきがアジア系ですぐに観光客だとバレるので、いきなり人が寄ってきてHi〜といった具合に手を挙げてきたので、私も思わず挙げそうになりましたが、両親に挙げちゃダメ!と言われました。

その人の正体は挙げた手にミサンガを巻き付けて売りつける手法を取る人だったのです。親の一声がなければお金を取られていたところでした。

皆様もイタリアに旅行に行かれた際は気をつけてください。

 

まずは腹ごしらえとして駅から歩いて10分ほどの場所にあるお店でランチ。

お店の名前は記録していなかったので全くわかりませんが、それなりに有名なお店だったことは記憶しています。

ランチは牛のステーキですね。柔らかくしっかりとした肉質でとても美味しかったです。

その後はフィレンツェ市街を散策。ここでイルビゾンテのお店を発見し、長財布とパスケースを購入しました。色は前日のコロッセオでみた空の色のように青色をチョイス。今も大事に使用しています。

観光4日目(チヴィタ・ディ・バーニョレージョ)

この日はチヴィタ・ディ・バーニョレージョへ。断崖絶壁の上に集落があり、辺縁部の崩落から建物が崩壊する危険性があることから別名「死にゆく街」とも言われています。また日本では天空の城ラピュタのモデルとなった場所とも言われていることで有名ですね。集落の人々はやはり観光客をターゲットとした土産物屋さんやレストランといった商売をされていました。建物は岩でできており、日本ではまず見ることの出来ない街並みに感動しました。

観光最終日(バチカン市国)

最終日は再びローマに戻りぶらぶら散策したのち、世界一面積の小さい国であるバチカン市国へ。ローマ市内ではイタリア兵をよく見ましたが、ここはスイス衛兵でした。なぜスイス衛兵なのかというと、ユリウス2世がスイス衛兵の能力の高さを買って採用したことに由来するそうです。

ここではサン・ピエトロ大聖堂を観光しました。大聖堂から見渡すローマ市街の景色は雄大でとても美しかったです。

 

終わりに

以上私なりの旅行記を書いてみました。

ところどころの道中は省略してお届けしましたが、食事はとても美味しく街並みや観光地も壮大で総じて大満足なイタリア旅行となりました。

ただ、治安はかなり悪いと思います。日本が良すぎるので尚更感じました。

フィレンツェのミサンガハプニングもそうなのですが、向こうの人は観光客=お金持ちと認識して平気で財布やスマホを盗ろうとしてきます。他の国もそうなのかもしれませんが。

観光する際は、なるべく持ち物はホテル等の安全な場所において必要最低限の荷物で観光するようにしてください。その際リュックは絶対ダメです。後ろは死角なのでいとも簡単に盗られます。

ですのでカバンはショルダーバッグにして、さらにシャツの中に入れるといったような方法を取ることを推奨します。また現金も一箇所に集めるのではなく、小分けにしてポケット等に分散させることも大切です。実際に私はこの方法で観光していました。

こんな治安の悪さも一つ思い出であり、今も写真を見返すたびにまたお金貯めてイタリアに行きたいなと、ふと思います。

皆様も海外旅行に行くとなった際は、ぜひイタリアを候補地として挙げていただきたいなと思います。

内容を楽しめた方、イタリアの雰囲気を掴めた方、イタリアに行ってみたいと思って頂けた方、是非スターを押して頂けますと今後の励みになります。

長い記事となりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。

怠惰な生活を打破する

大学の春学期も終了し、現在夏休み期間で怠惰な生活を送る日々が続いています。

具体的にどう怠惰なのかといえば、

昼夜逆転生活をしている。

スマホばかり触っている。

外出しない。

ほんと自分でも酷い生活しているなと振り返ってみて思います、笑

そこで何故怠惰な生活を送ってしまっているのかを客観的に捉えて、本ブログの主目的である備忘録としたいと思います。

1.燃え尽き

まず自分で感じるのは「燃え尽き」です。

つい数週間前までテストがあり、その間もレポート等しなければならない課題が山積みで自分の精神面の弱さも相まって精神的に追い詰められている感じがありました。

別に司法試験ほど難解な試験だった訳ではなく学部生レベルの試験なのですから、燃え尽きるほどか?とのお声を頂戴するかもしれません。

しかし私はネガティブ思考な人間ですので常に落単の危機や悪い成績を取ってしまうのではという風に捉えてしまいます。その緊張感がテスト終了と共に一気に弾け飛んだ感じですね。

なので結果的に燃え尽きてしまい、何事に対してもやる気が出なくなり、脳死で見続けることができるネットサーフィンやYouTubeといったものに頼ってしまっている現状にあります。

2.デジタル環境に浸かっている

これも先ほどのことに共通するのですが、暇さえあればネットサーフィンやYouTubeを見てしまっています。しかもよろしくないことに寝ようと布団に入ってからも見てしまっています。

よく知られた話ですが、スマホブルーライトは脳を活性化させてしまい、また目に良くなく眼精疲労の原因となってしまいます。

そのため疲れてしまい見るのをやめた後もなかなか寝付けることができず、元々患っている不眠症も相まって気付けば早朝を迎えるといったこともしばしば…

 

どうすればこの怠惰な生活を打破できるかを考えてみる。

燃え尽きは時間の経過で症状が落ち着くのを待つのみだと考えているのですが、デジタル環境に浸かっている状況はどうにか打破できるはずです。

1.簡易的なデジタルデトックス

最近行なっていることとして、簡単にデジタルデトックスとしてスマホの機能として搭載されているアプリ使用時間の制限を活用しています。特にYouTubeはプレミアム会員であることも災いして無限に見れてしまうので、それほどストレスを感じない程度の時間に制限しておくことで見過ぎ防止になります。

2.読書をする

本を読む習慣づけをしようと決まった時間に読書をしています。

デジタルにどっぷり浸かっていたため本を読む習慣が全くなかったのですが、本を読むことで新たな知識を習得できて結構楽しい娯楽だなと今更気付かされています。

3.散歩をする

最近は1日中暑いどころか灼熱な日々が続くのでやる気が削がれますが、日が落ちた夜に散歩すればいい運動になりデジタルからも離れることができるので一石二鳥です。

意外と地元も変わっていたりと新しい発見ができるのでいい刺激となっています。

 

意外と自分の生活を客観的に見つめ直す機会は少ないのではないでしょうか。

客観的に見ることで自身が置かれている状況を認識し、どういったアクションを起こせば打破できるのかを考えるきっかけになると思います。私の場合は定期的に同じような状況に陥ることが多いので、そうなれば再びこの記事を見て打破できるようにしたいと思い、この記事を執筆するに至りました。

私の悲惨な生活をこんな堂々と晒すのは如何なものかと思いますが、こうすることで読者の方にも見られているんだぞといった気持ちで身を引き締めようと思います。

本日もご覧いただきありがとうございました。